更新履歴

2026年9月

レイアウト

目次ページのレイアウトを維持

Reglyphは、スキャンしたPDFや画像だけのPDFに含まれる目次ページを認識し、項目ごとに翻訳するようになりました。訳した各項目は元の行に収まり、リーダー(点線)は右端まで伸び、ページ番号は右揃えのまま、章見出しも見出し帯の中に収まります。

これまでは、目次ページ全体がひと続きの段落になって出力されることがありました。今回の改善は、50ページの日本語の機器マニュアルにある複数ページの目次を英語に翻訳して検証しています。

レイアウト

箇条書きや注記の改行を維持

Reglyphで翻訳したPDFで、テキストブロック内の改行が保たれるようになりました。番号付き・記号付きの箇条書きの各項目、「注:」で始まる行、括弧書きの補足は、原文と同じくそれぞれ改行して始まり、1つの段落にまとめられることはありません。検証に使った50ページのマニュアルでは、ほぼ半数のページがこの変更の対象でした。

速度

図や表を含むページの翻訳を高速化

Reglyphで、図・写真・表と文章が混在するページの処理が大幅に速くなりました。図入りの50ページの機器マニュアルで検証したところ、図の多いページは従来の約3倍の速さで処理でき、マニュアルやレポートなど図の多い長い文書も、より早く仕上がります。

言語

Reglyphのサイトがアラビア語・トルコ語・ヒンディー語・インドネシア語に対応

Reglyphのウェブサイトが、英語・日本語・簡体字中国語・繁体字中国語・スペイン語・ポルトガル語・フランス語・ドイツ語に加え、アラビア語(右から左への表示)・トルコ語・ヒンディー語・インドネシア語でもご覧いただけるようになりました。ヘッダーの言語メニューから切り替えられます。

レイアウト

原文のスペースに収まる長さで翻訳

ReglyphはスキャンしたPDFの翻訳で、訳文が原文とほぼ同じ長さになるよう言い回しを調整するようになりました。訳文が原文の使っていたスペースに収まりやすくなり、文字を縮小する必要が減ります。また、90度回転した状態でスキャンされたページも、より確実に検出できるようになりました。

2026年8月

精度

対応の少ない文字の認識を改善、第一弾はジョージア語

Reglyphは、各ページで認識したテキストが文書の文字体系と一致しているかを確認し、一致しないページは読み直すようになりました。これにより、対応が限られている文字で書かれたスキャン文書で文字化けが起きる問題を解消しました。その最初の言語がジョージア語で、翻訳元の言語として選択できます。

ワークフロー

翻訳の完了をメールでお知らせ

翻訳が終わる前にページを離れても、完了するとReglyphからメールでお知らせするので、長い文書でもブラウザのタブを開いたままにしておく必要はありません。

精度

透かしの上の文字も翻訳、署名やハンコはそのまま

Reglyphは、透かし・ロゴ・背景模様の上に印刷された文字も、ほかのテキストと同じように翻訳するようになりました。一方で、実際の署名やハンコは元のまま残します。発行機関、文書のタイトル、脚注など意味を持つヘッダーやレターヘッドは翻訳し、ページ番号や参照番号には手を加えません。

レイアウト

縦書きの日本語に対応

Reglyphは、縦書きで組まれた日本語のページを翻訳し、横書きのレイアウトに組み直せるようになりました。英語をはじめとする横書きの言語で、訳文ページを自然に読めます。

2026年7月

ワークフロー

原文と訳文を左右に並べた対訳PDF

Reglyphでは、翻訳済みのPDFとあわせて、各ページの原文と訳文を左右に並べた対訳PDFもダウンロードできます。原文と照らし合わせて訳文を確認するのに便利です。アップロード時に選択しておけば、翻訳と同時に用意されます。